今、映画・映像マーケティングにおいて、データ×デジタルマーケティングの取組が加速しています。
弊社は、映画・映像業界に特化し、業界の共通指標・予測サービスを提供し、また、自社データと分析ノウハウを生かしたリサーチサービスやデジタルマーケティングソリューションを提供しています。
映画・映像コンテンツビジネスに科学的アプローチを持ち込み、プラットフォームを構築し映画・映像業界に新しい価値を一緒に創造していく仲間を求めています。
仕事内容
【業務内容】
データ分析業務
映画や映像ビジネスに関するデータを収集・整理し、分析することで、お客様のマーケティング活動を支援します。
具体的には自社のデータベースに蓄積された映画に関するアンケートの集計結果、SNSでの言及、公式サイトへのアクセスログなどを組み合わせて、映画を見る人を増やすための示唆を導き出します。
レポーティングの仕組み作り
分析結果をより多くの人に活用してもらうために、TableauなどのBIツールを駆使して、可視化し分かりやすいダッシュボードやレポートを構築します。
また、データ取得から示唆の導出までの期間を短くするために、データの収集・整理・分析・レポーティングの一連の流れの自動化に取り組みます。
【弊社の強み】
- 映画・映像業界の「データ分析」領域における圧倒的な立ち位置
- 第一線のプロデューサーはじめ事業者との直接取引
- 業界標準マーケティングデータベースとモデルの保有
- 業界に特化したインフラを開発運営するナレッジ
- ワーナーブラザース、20世紀フォックス、ソニー・ピクチャーズ エンタテイメント、等のハリウッドメジャースタジオ全社
- 東宝、東映、松竹など大手国内配給会社、また、GAGA、KADOKAWA、ファントムフィルムズはじめ独立系映画配給会社
- TOHOシネマズ、イオンシネマ、109シネマズほか映画興行会社
- Amazon, Netflixはじめホームエンタテイメント事業者
- 1997年:東京大学法学部卒業後、警察庁入庁。国際犯罪、中央省庁再編に係る予算・組織・法令などの企画業務
- 2000年:ニューヨーク大学ロースクールにてLL.M(法学修士)取得、ニューヨーク州司法試験に合格
- 2001年:コロンビア大学ロースクールにおいて特別聴講生コースを修了
- 2002年:マッキンゼーアンドカンパニー日本支社にコンサルタントとして入社。通信・メディア、公共インフラ業界において各種プロジェクト推進に携わる
- 2008年:弊社設立
【顧客企業】
映画・映像ビジネスに携わる幅広い企業様と頻繁に取引があります。
【代表の経歴】
応募資格
【必須(MUST)】
- データ分析・レポート作成実務経験
- 分析方針・方法の決定からレポート・ダッシュボード作成までの一連の流れを複数回行った経験
【歓迎(WANT)】
ソフトウェアの使用経験
- Tableau、Qlik、DatoramaなどBIツールの使用経験
- SAS、SPSSなど分析ツールの使用経験
- Pentaho、TalendなどETLツールの使用経験
データ分析に関する経験
- 統計的分析や機会学習などを使ったデータ分析の経験
- R、Python、Julia、SQLなどをプログラミングによるデータ分析の経験
- ggplot2、bokeh、d3.jsなどを使った可視化の経験
システムに関する知見
- データベースやデジタル広告に関する知見
勤務地
待遇
経験能力などを考慮し、当社規定により決定。入社後6か月は試用期間。
応募方法
「個人情報の取扱いに関する同意書(採用応募者用)」に同意のうえ、履歴書(写真添付必須)、職務経歴書を以下のメールアドレスにお送りください。
【宛先】 recruit[#]gempartners.com
([#]を@に変えてお送りください)
履歴書・職務経歴書を受領後、2週間以内に書類選考通過者のみ面接日をご連絡いたします
応募期限
定員になり次第締め切り