調査結果

<2022年映像コンテンツ利用実態分析>広告付きSVOD(定額制動画配信)意識調査:35.6%が興味を持つも「加入したい」は3.2%にとどまる、利用時の懸念は視聴時間の制限

動画配信/放送/ビデオソフト市場 ユーザー分析レポート(2022年11月調査版):契約形態別の利用率の6年間推移

エンタテイメント業界に向けたデータ×デジタルマーケティングサービスを提供するGEM Partners株式会社(ジェムパートナーズ、所在地:東京都港区、代表取締役:梅津文)は、映像コンテンツの利用実態に関する分析レポート「動画配信/放送/ビデオソフト市場 ユーザー分析レポート」の2022年11月調査版を、12月9日(金)に発行いたしました。

本年度のレポートでは、VOD(動画配信)の新しいサービス形態として話題を集める「SVOD(定額制動画配信)サービスの広告付きプラン」に対する追加の意識調査を行いました。同サービスは、コンテンツの視聴前、もしくは視聴中に広告を併せて視聴することで、通常よりも安価でSVODを利用できるプランです。特定サービスにおけるプランではなく、SVODサービス全般において仮に導入された場合を想定して調査しました。本リリースでは、レポートから抜粋する形で、同プランの認知、加入意向、許容できる制限に関する消費者意識をお知らせします。

    【調査ハイライト】
  • 消費者全体の44.8%が広告付きSVODを知っていると回答
    SVODユーザーに絞ると52.9%と半数以上が認知
  • 消費者全体の35.6%が広告付きSVODに興味あり
    加入意欲は3.2%と低く、新サービスに対して様子見
  • 許容できる制限TOP3:ダウンロード不可、同時視聴端末数の減少、1時間に5分程度の広告
    許容できない制限TOP3:視聴時間制限、画質低下、一部コンテンツ視聴不可

詳細は「GEM Standard」にてご確認ください。

▼<2022年映像コンテンツ利用実態分析>広告付きSVOD(定額制動画配信)意識調査:35.6%が興味を持つも「加入したい」は3.2%にとどまる、利用時の懸念は視聴時間の制限

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